金属製看板・銘板制作なら大阪のふしょく看板製作工房へ!大切な会社・店舗の看板、銘板や芳名板(奉名板)を一点一点丁寧に作成します。

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腐食=エッチングとも言われています。
ただ、サンドブラスト、ガラス彫刻等の加工技術もガラスエッチングと呼ばれています。

この場合、砂を吹き付けてガラスや石などに加工しますが、

腐食=エッチングの場合、薬品に浸けてステンレス、真鍮、銅板に文字、デザインを彫り、色入れをします。

腐食=エッチング加工の場合、彫り込んだ部分は半永久的に消えることはありません。色は年月と共に剥げますが色の入れ直しも可能です。

金属 腐食=エッチング加工を説明しますと、

  • ステンレス、真鍮、銅板を薬品で文字、デザインを彫り、ご希望の色を入れることが出来ます、この場合はとなります。
  • 反対に、文字、デザインの回りを彫り(=凹)、ご希望の色を入れる場合、文字、デザインは板の種類(ステンレス、真鍮、銅板)の色で、になります。
    一般的な書体の場合、凸文字の突出量は0.3~0.4mm
    特殊な書体、手書きの書体、ロゴ、デザインなどは違ってきます。
  • 凹の部分は色入れ無しも可能。

このような説明ではなかなかイメージを湧かないと思いますので、
お客様に『腐食とはどんな加工ですか』と聞かれた場合、硬貨で説明させて頂いております。

「5円玉、10円玉、100円玉の色合いをご想像してください。」

次に真鍮は5円玉、銅は10円玉を古くしたイメージ
ステンレスはおおよそ100円玉の色合いです。

それぞれのお金が腐食加工:凸のイメージ、凹はお金に文字、デザインを彫り込み、お好みの色を入れたイメージです。

ステンレス、真鍮、銅の仕上げ:磨き(鏡面仕上げとも言います)は、それぞれの硬貨を磨いた状態をご想像して頂ければ、わかりやすいと思います。

仕上げ画像のページはこちら

色入れについて

2色以上の文字、デザインを色入れする場合、腐食加工では色と色が交わらないために仕切り線を作らないと色入れが出来ません。

そのため、その仕切り線が看板、銘板を製作する素材の色:ステンレス、銅、真鍮の色となり、この仕切り線を弊社では『土手』呼んでいます。

写真、絵などに色をつけるのとイメージが違いますので、仕切り線を生かしたデザインが看板、銘板の出来あがりに影響します。

下記に真鍮板を用い、色入れをした銘板の画像を掲載しています、ご参考にして頂ければ幸いです。

090802iroire-1.jpg

アルファベット、数字、鷲のデザイン(白色以外)、枠は真鍮の色です。

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腐蝕(エッチング)、看板、銘板の製作に関して、『こんなものができないでしょうか?』などのご質問がございましたらご遠慮なくご相談ください。

今まで下記のようなご質問をお客様から頂きました。

お客様相談担当の
柏原(カシハラ)です

  • 費用はいくらかかりますか?
  • 納期を教えてください。
  • 看板の仕上げとは何ですか?
  • 金属板の種類とは何ですか?
  • 腐食とは何ですか?
  • 看板、銘板の取付方法は?
  • 看板、銘板の形はどのような加工方法がありますか?

あなたさまからのご相談をお待ちしております。

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