加工方法は腐食・切文字・切文字銘板があります。この加工を組み合わせた方法も可能です。
色入れは出来ませんが、金属板の素材の色となり、仕上げで
艶あり(磨き又は鏡面とも言います。)
艶なし(ヘアライン)、ブロンズなどの加工が出来ます。
御希望の色入れが可能です。
腐食加工の凸より更に浮き出ていますし、色入れも出来ます。
この場合、厚みは 3mm より承ります。
切文字加工した文字、ロゴなどをベース板(=面板)に取り付けております。
ベースの仕上げはヘアライン、磨き、ブロンズ、塗装などがあります。
但し、ステンレスではブロンズ加工は出来ません、真鍮、銅のみです。
建学の精神プレート(木枠付き)
真鍮 ヘアライン仕上げ、【文字=凹、色入れ=黒1色】+{校章=凸}の腐食加工
寸法=700×400mm
演台にセッティングした校章
ステンレス5mmの切り板を円形の15mm曲げ加工、デザインは凹、入れ=1色の腐食加工。
これに【中】をステンレス、塗装、切文字5mmでセッテイング。
沖縄県の明星保育園から御注文頂きました園銘板。
ステンレス、文字・縁=凸 ヘアライン。凹の部分は梨地、黒色入れの腐食加工
寸法は800×300×曲げ加工20mm
大阪府茨木市の追手門学院中・高等学校、校歌プレートをステンレス板に腐食加工で製作し、寸法 5200×2500×100mm、ステンレス定尺板を5枚継ぎ、木枠も別注の製作となりました。
仕上げはバイブレーション、または3Sとも言い、ヘアラインより落ち着いた渋いイメージになっています。
校歌の下にある寄贈プレートは
ステンレス、ヘアライン、文字:凹、色入れ:黒
寸法:530×190×曲げ加工20mm
銅の平板に別途製作した枠(=別枠)を取り付けました秋田県の八塩小学校 校歌プレート。
ブロンズの赤目と黒目の対比が格調のある校歌プレートに仕上がっています。
文字:凸、別枠と文字はブロンズの薄め(=赤目)。
文字、別枠以外は凹、梨地、ブロンズの黒いめ(=黒目)。
寸法:幅1050mm、高さ520mm、別枠20mm
清水東高等学校の校歌プレートを木枠付き、腐食加工で製作。
奈良学園、育友会様が卒業記念に同校ゆかりのある住職さん直筆の紙製、教訓プレートを金属製のプレートにして贈呈したい御希望でした。
この2点を考慮して打合せの日に仕上げの見本を用意し加工方法、色、寸法、仕上げなどを御提案致しました。
立体感をだす文字の加工を箱文字、見栄えを良くするため仕上げは硫化イブシ、赤目のブロンズ、古美色とも言います。
この箱文字を面板にボルト止め。
文字を引き立てるため面板は梨地、黒の仕上げ。
銅板3枚つなぎの面板(寸法:1200×2400mm)を木製の枠にはめ込みました。
下記に施工完了と施工作業の画像も掲載しております。
腐蝕(エッチング)、看板、銘板の製作に関して、『こんなものができないでしょうか?』などのご質問がございましたらご遠慮なくご相談ください。
今まで下記のようなご質問をお客様から頂きました。
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柏原(カシハラ)です
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